へブル11:13-16

へブル

第11章

11:13これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。11:14そう言いあらわすことによって、彼らがふるさとを求めていることを示している。11:15もしその出てきた所のことを考えていたなら、帰る機会はあったであろう。11:16しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであった。だから神は、彼らの神と呼ばれても、それを恥とはされなかった。事実、神は彼らのために、都を用意されていたのである。


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