口語訳聖書(1954/1955年版)
創世記
出エジプト記
レビ記
民数記
申命記
ヨシュア記
士師記
ルツ記
Ⅰサムエル記
Ⅱサムエル記
Ⅰ列王記
Ⅱ列王記
Ⅰ歴代誌
Ⅱ歴代誌
エズラ記
ネヘミヤ記
エステル記
ヨブ記
詩篇
箴言
伝道の書
雅歌
イザヤ書
エレミヤ書
哀歌
エゼキエル書
ダニエル書
ホセア書
ヨエル書
アモス書
オバデヤ書
ヨナ書
ミカ書
ナホム書
ハバクク書
ゼパニヤ書
ハガイ書
ゼカリヤ書
マラキ書
マタイ
マルコ
ルカ
ヨハネ
使徒
ローマ
Ⅰコリント
Ⅱコリント
ガラテヤ
エペソ
ピリピ
コロサイ
Ⅰテサロニケ
Ⅱテサロニケ
Ⅰテモテ
Ⅱテモテ
テトス
ピレモン
へブル
ヤコブ
Ⅰペテロ
Ⅱペテロ
Ⅰヨハネ
Ⅱヨハネ
Ⅲヨハネ
ユダ
黙示録
ヤコブ2:14-17
ヤコブ
第2章
2:14
わたしの兄弟たちよ。ある人が自分には信仰があると称していても、もし行いがなかったら、なんの役に立つか。その信仰は彼を救うことができるか。
2:15
ある兄弟または姉妹が裸でいて、その日の食物にもこと欠いている場合、
2:16
あなたがたのうち、だれかが、「安らかに行きなさい。暖まって、食べ飽きなさい」と言うだけで、そのからだに必要なものを何ひとつ与えなかったとしたら、なんの役に立つか。
2:17
信仰も、それと同様に、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。
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