1:1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
1:2この言は初めに神と共にあった。
1:3すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
1:4この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
1:5光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
1:6ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。1:7この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。1:8彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。