ヨハネ1:1-8

ヨハネ

第1章

1:1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。1:2この言は初めに神と共にあった。1:3すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。1:4この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。1:5光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
1:6ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。1:7この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。1:8彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。


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