ルカ2:27-32,38節

ルカ

第2章

2:27この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、2:28シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
2:29「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
2:30わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
2:31この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
2:32異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。


2:38この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。

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