1:43イスラエルの人々を治める王がまだなかった時、エドムの地を治めた王たちは次のとおりである。ベオルの子ベラ。その都の名はデナバといった。
1:44ベラが死んで、ボズラのゼラの子ヨバブが代って王となった。
1:45ヨバブが死んで、テマンびとの地のホシャムが代って王となった。
1:46ホシャムが死んで、ベダテの子ハダデが代って王となった。彼はモアブの野でミデアンを撃った。彼の都の名はアビテといった。
1:47ハダデが死んで、マスレカのサムラが代って王となった。
1:48サムラが死んで、ユフラテ川のほとりのレホボテのサウルが代って王となった。
1:49サウルが死んで、アクボルの子バアル・ハナンが代って王となった。
1:50バアル・ハナンが死んで、ハダデが代って王となった。彼の都の名はパイといった。彼の妻はマテレデの娘であって、名をメヘタベルといった。マテレデはメザハブの娘である。
1:51ハダデも死んだ。
エドムの族長は、テムナ侯、アルヤ侯、エテテ侯、1:52アホリバマ侯、エラ侯、ピノン侯、1:53ケナズ侯、テマン侯、ミブザル侯、1:54マグデエル侯、イラム侯。これらはエドムの族長である。